日本の子育て事情は今...

保育業界の現在

厚生省が2016年に発表したデータによると、全国の保育施設数は25,464施設(保育所及び幼保連携型認定こども園)あります。この保育園が少子化問題に対してどのように施設を運営していくのか、大きな問題となっております。

日本の少子化問題は深刻

内閣府が2013年に発表したデータによると、「子育てや教育にお金がかかりすぎること」に6割の人が懸念を抱いていることがわかりました。結婚願望や男女の就労形態、所得の伸び悩みなどさまざまな要因が複雑に絡み合っており、今後も深刻化することが予想されます。

保育所・幼稚園ニーズ

出典:日本総合研究所(2017年10月31日)
「2040年までの保育ニーズの将来展望と対応の在り方」
図表9:保育所・幼稚園ニーズ(出生中位・就業中位ケース)

http://www.soumu.go.jp/main_content/000514930.pdf

これから保育施設の姿

保育施設に対するニーズは2040年にかけて減少しますが、対策や働き方改革によって増加する可能性もあります。長期的な保育施設数のニーズの見通しと保育施設の質に対するニーズも踏まえ、これからの保育施設の姿を考えていく上で、以下の点が重要になってくると考えられます。

  • 施設数のニーズに合わせてコストを下げる
  • 良質な施設は積極的に残していく
  • 保育施設のサービスの品質をあげる

日本保育支援、日本子ども応援でんきを3月1日開始

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